失業保険のことで....
今年の8月をもって7年間働いている会社を自己退職します。

退職後、失業保険の給付を申請しようと思ってますが、自己退職の場合申請してから何ヶ月後に給付が始まりますか?



ちなみに雇用保険は入ってます。
自己都合退職の場合、HWに手続きに行った日から、「待期期間(7日)+給付制限期間(3ヶ月)」があります。

この期間中は、給付金は支給されません。

その後、受給開始となるわけですが、給付金は「失業の状態」にあった日に対して支給されるもので、28日周期に訪れる認定日にHW行き、その期間中の失業の認定を受けることとなります。

つまり、給付金は後払いと思ってもらえばいいです。

ですので、実際手元に入るのは、給付制限後からさらに1ヵ月後ということになりますので、HWの手続きからですと「4ヵ月後」となります。

給付日額の計算方法は、「直近6ヶ月の総支給額の合計÷180×(50%~80%)」です。

認定日に支給(実際は1週間後の振込み)されるのは、「給付日額×28日」となります。

初回認定日と最終認定日は、必ずしも28日では無い可能性があります。

この間は、28日周期です。
「失業保険手当明細」てなんですか?
求職活動中でしたが、なんとか内定を頂きました。

その会社から「失業保険手当明細を提出してください」と言われたのですが、
それは何でしょうか?
それは何の為に提出するのでしょうか?

今までそんな事を言われた事もないので、若干不安に思っています・・・

ご存知の方、宜しくお願いします。
「雇用保険受給資格者証」(裏表)をコピーして提出すれば良いと思います。

たぶん、求職期間の確認と、前職の給与を参考にしたい為ではないかとは思いますが、手当支給額を基準にされたのではかないませんよね。
提出させる趣旨と必要性については、私にもよくわかりません。

就職を決める際は、事前に企業情報を再確認した方がいいかもしれませんね。
職業支援訓練校に通っていますが、給付金は確定申告の際に収入扱いになるのでしょうか?
失業保険と職業支援訓練校給付金、二つは確定申告の際どうなるか教えて下さい。
失業保険の給付金は非課税ですが、訓練・生活支援給付金は所得税の対象となります。
雑所得での確定申告が必要となります。

・生活支援給付金に関しては、雑所得扱い

・貸し付け制度の金額には、税金は掛らない・・毎月支給される分
(但し・・免除益が出た場合はその金額:免除された金額が一時所得になる)

・納税及び申告は、確定申告による・・同時に住民税の申告も行われます。

例:生活支援給付金(月額12万×12ヶ月)年間144万とすると、それがそのまま所得になります。
それから、各種控除を引いた課税金額を出して税率(この場合は5%を)を掛けます(生活支援給付金しか収入がない場合、貸付制度を受けていて免除が適用されていなく一時所得が発生しない場合)
上記は、所得税の場合です。

住民税は、同様に所得から各種控除を引いて課税金額を出して×10%(税率)+4500円(均等割)-2500円(調整額)で住民税の金額。

国民健康保険料は各市町村の計算方法で算出、所得もしくは税額が元になる場合が多いです。
雇用保険について。
退職して、ハローワークに失業保険の申請をしたあとすぐに再就職した場合お祝い金をもらえると聞いたのですが、それに関して詳しく教えてください。
le_ciel1108さんの回答は全く支離滅裂です。よくそんないい加減な回答ができると思います。

それを「再就職手当」若しくは早期再就職支援金といいます。
再就職手当の支給には色々な条件があります。
①就職の前日までの支給日数残が所定給付日数の3分の1以上あること。
②新しい仕事の雇用期間が1年を超えることが確実であること
③離職前の事業主(その事業主と密接な関係にある事業主も含む)に再び雇用されたものでないこと
④待期期間7日が経過した後に就職したこと
⑤給付制限3ヶ月がある場合、最初の1ヶ月はハローワークの紹介の仕事に就職したこと
⑥過去3年間に再就職手当を受けたことがないこと
まだ少しありますが大体このようになっています。
申請は就職した翌日から1ヶ月以内にしてください。また、添付書類がありますからハローワークに確認してください。
ちなみに、実際に支給されるのは1~2ヶ月後になります。
<補足>
どのくらいの支給額かといいますと、3分の1残の場合は残日数×基本手当日額×40%。3分の2残の場合は50%です。
国民健康保険料について
いろいろ書いていますが、一番知りたいのは、国民健康保険料についてです。
他に内容も答えて頂けるとありがたいですが。。

訳あって、3月で会社を退職して、フリーターになる予定です。

4月からの国民健康保険料がいくらになるのかが気になって
調べてみたのですが、算出方法が全然分かりません。
(計算方法を当てはめても今年の支払い額より全然高い。)

前年度の所得に応じて決まるということですが、今の会社に3年勤めていて、
給料はずっと変わっていません。

ということは、今年は現在、給料から引かれている保険料と同じということでいいのでしょうか?
あと、住民税も同じ話ですよね?

---以下は、出来れば知りたい内容です。

国民年金は免除制度があるとか聞きますが、そうすると老後にもらえる額が少なくなるんでしょうか?

失業保険は就職の意思が無いともらえないと言いますが、それは正社員ということですか?

家賃+光熱費+食費+国民健康保険+住民税+国民年金=一般生活に必要な最低限の費用

で足りないものないですか?(娯楽費とかもちろん除いて)

質問多すぎですが、お願いします。
国民健康保険料について
国民健康保険料は住んでいる市町村によって保険料額が変わります。
市町村のホームページに算出方法が記載されていると思いますので確認してください。

1.所得割(昨年の所得から33万円を引いた額に所得割率をかける)
2.資産割(本年の固定資産税額に資産割率をかける)
3.均等割(加入者の人数×均等割額)
4.世帯割(一世帯あたりの世帯割額)
の中からの組み合わせ(この組み合わせ方法も市町村によって異なる)になります。

例)1.と3.と4.で合算
1.前年所得200万円、所得割率10%---(250万-33万)×0.1=16万7千円
3.1人、均等割額3万円---1×3万=3万円
4.1世帯、世帯割額3万円---1×3万=3万円
1+3+4=22万7千円(年間保険料額)

さらに40歳から64歳の方には介護保険料も加算されます。
4月からフリーターということですが、4月から算出方法が少し変わります。
医療分+後期高齢者支援分(+介護保険料)の構成になるためです。
ただ、医療分+後期高齢支援分については上記の算出される額と、大きく変わることはないと思います。

現在の会社で入っている医療保険をそのまま継続することも出来ます。
任意継続被保険者制度と言って今、支払っている保険料の倍額支払うことになる可能性があります。
現在の会社で確認されてください。
国民健康保険料は市区町村役所にて試算を行っています。
それと任意継続で支払う保険料とどちらが安いか確認し、安いほうで加入してください。

住民税について
住民税は昨年の所得に応じてかけられます。
なので給料が変わっていないのであれば大きく変わることはないと思いますが
それぞれの状況によるので一概には言えない部分もあります。

長くなったので、残りの質問は再度質問してください。
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