失業保険は幾ら頂けますか?

月収270000
33歳、勤続4?5年
会社都合退職
(自主退職の場合も知りたいです)

色々なHPの計算機で調べましたが、金額がバラバラで困っています。
よろし
くお願い致します。
基本手当日額(y)の計算式は、賃金日額(w)が「4,640円以上11,740円以下」の場合、「y=(-3w^2+70,720w)÷71,000」となります。

まず、「賃金日額(w)=270,000×6÷180=9,000」となります。

この賃金日額(w)9,000を、上記の基本手当日額(y)の計算式に代入すると、基本手当日額(y)は5,541円となります。

基本手当の所定給付日数は、特定受給資格者及び特定理由離職者の場合180日、一般離職者の場合90日です。

基本手当日額を満額受給した場合、特定受給資格者及び特定理由離職者では「5,541円×180日=997,380円」、一般離職者では「5,541円×90日=498,690円」となります。
こんにちは。

雇用保険(失業保険)についての質問です。

私は今年の3月末で会社都合で前職を退職し、その後雇用保険の手続きを行い、4月23日から雇用保険を受給しております。

この度ハ
ローワークではなく、民間の求人サイト経由で時給計算の契約社員としての就職が決まりました。
(3ヶ月毎の更新)

ハローワークに就職が決まりましたと報告に行こうと思っているのですが、何か必要な書類等ありますでしょうか?
また、再就職手当のようなものは貰えるのでしょうか?
また一年未満の雇用形態(更新の可能性有)なので継続して受給出来るのか?

をお聞きしたいです。
よろしくお願いしますm(_ _)m
受給資格者証と就業の事実を証明するものを持っていけばいいです。

ところで、その再就職先は雇用保険があるんですよね。それなんで正直に就職したことを申告しないと、と思ったわけですよね。
バイトだからいくら給料もらっても雇用保険かけてないし、バレないだろうからもらうだけもらっておこうという人が結構多いのも事実です。

質問者さんの場合は再就職手当でなく、就業手当に該当するか否かです。再就職手当は1年以上、安定的な職業に就くという条件があります。

就業手当は支給残日数が、所定給付日数の3分の1以上かつ45日以上ある場合に支給されます。
支給額は基本手当日額×3/10です。

所定給付日数が終われば、それで支給は終わりになります。

補足

新しい職場に、雇用されていることを証明するものを頂きたいと言えばいいだけです。
100%拒まれないとは思いますが、そんなの無いと言われたら、その旨をそのままハローワークに伝えて下さい。

頑張って下さい。
失業保険につきまして質問です。
来年2月60歳で定年退職し失業保険を受給する場合現在の給与の45%~80%とあります。

○現在給与300,00円程度
○勤続年数 15年

この場合何%程度の受給になるのでしょうか?
基本手当日額は、4786円です。(20年8月1日現在計算)

賃金日額が、1万円です。
計算式はややこしいですが、
賃金日額が1万円で60歳以上なので、
(-7*賃金日額*賃金日額+131940*賃金日額)/129400
で、4786円となります。

ですから、47.86%ですね。

1円未満は端数処理で切り捨てになります。


ちなみに、所定給付日数は勤続15年ですから、120日になります。
失業手当で何ヶ月か暮らせますか?
子どもを1人で育てています。別れた相手や親からの援助はありません。家賃も自分で払っています。派遣で事務をしていましたが今月から更新されませんでした。
企業都合の離職票が月末にもらえます。
失業保険がもらえるのだからあせらず正社員をねらえと知り合いには言われたのですが、生活ができないのでは意味がないためどうしてもまた派遣の求人を見てしまいます。短期の仕事ならすぐありそうですが‥
失業保険だけで82000円の家賃と親子の生活費はなんとかなるのでしょうか?
「給付日数」は加入年数に応じて決まります。「給付額」は過去三ヶ月(六ヶ月だったかも)の給与を平均し、1日辺りの額を算出し、それに応じた額になります。

まず給付日数ですが
30歳未満……加入期間5年未満90日・5年以上10年未満120日・10年以上20年未満180日
30歳~45歳未満……加入期間5年未満90・5年以上10年未満180日・10年以上20年未満210日
20年以上かけていると30~45歳の間でも支給日数が変わるのですが、お子さんがいるとのことなのでそこまでの年齢ではないと思い省きました。

気になる支給額ですが
過去の1日あたりの賃金が5~6000円程度だと8割支給になります。支給は8割が最高です。
これ以降は段階的に割合が下がり、所得が多い場合だと50%まで下がります。
また30歳未満だと「6330円」・30歳以上45歳未満だと「7030円」が上限です。
これまでの家計の中で家賃の占める割合が高い・節約で削れるものが少ない・ローンなどの支払いが多いと苦しいかもしれません。

ここでカンタンに給付までの流れを書いておきますね。
「申請」→「7日の待機期間」→「ハローワークで行われる説明会」→「初回認定日」
の流れになります。説明会はただの説明会ではなく、必ず出席が必要です。
「認定日」は認定日「前日までの求職活動内容」を審査し、給付の可否を決定します(初回認定日にはこの説明会出席、で認定が通ります)いわゆる「後払い」なんですね。なので初回認定日は待機期間があけてから日が短いので、給付は1ケ月分おりません。額を見て「え!少ない」と思われる方がたまにいらっしゃるので、ご注意下さい。


お知り合いの「正社員を」のアドバイスは私ももっともだと思います。
この先に再婚の予定があるのなら別ですが、相談者さんの将来の為に、厚生年金・退職金・家族や住居に対する諸手当の充実したところを探すのも大事だと思いますよ。派遣は「更新」がなければ、いつ終わってしまうかわかりませんしね。
時給的には下がってしまう面もあるのですが、短期がすぐ見付かる・給付だけで生活できるのならば、正社員の応募も検討されてみてはいかがでしょう。
失業保険の受給期間と受給金額の算出方法

これは、直前の会社分だけで算出されるでしょうか?
過去10年間、雇用保険を払い続けた会社から転職し、
次の会社で4年間、雇用保険を払い続け、解雇されました。
この場合、直前に勤めた会社分の「4年間」で算出されるのでしょうか?
合算して14年間で算出されるのでしょうか?

10年間勤めた会社の時は次の会社が決まっておりすぐに
働き始めましたので、離職票の提出もせず失業保険も受給しませんでした。

どうでしょうか? よろしくお願いいたします。
賃金日額 = (被保険者期間の最後の6ヶ月間の賃金) ÷ 過去6か月の暦日数
のおよそ50~80%(60歳~64歳については45~80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。
基本手当日額は年齢区分ごとにその上限額が定められており、現在は次のとおりとなっています。

(平成20年8月1日現在)
30歳未満 6,330円
30歳以上45歳未満 7,030円
45歳以上60歳未満 7,730円
60歳以上65歳未満 6,741円

尚、日数に関しては通算の14年で算出しますので、自己都合退職なら120日、
会社都合なら、年齢で日数が違いますので、添付を見てください。
雇用保険受給延長中のアルバイトについて
昨年出産の為退職し雇用保険の受給延長申請しました。

まだ出産後五ヶ月なのでフルで働くことはできませんが、
週一回主人に子供を見ていてもらい知り合いのところで働かせてもらおうと思っています。
(土曜日のみ6時間時給1030円)

こういった場合はハローワークにはいつ電話して言えばいいのでしょか?
言わなくてもいいのでしょうか?

失業保険はもらえなくなるのでしょうか??

よろしくお願いします。
・電話では足りません。
・働けるようになったときは、「受給期間延長」を終了する手続きをしてください。
・働いたら、その日から基本手当の支給対象になります。求職活動を開始し、認定日に出頭しなければなりません。仮に、出頭したとしても、働いた日数については、就業手当が支払われ、基本手当の日数が消化されます。


「受給延長」という認識自体が間違いです。
正しく理解していれば、こんな質問はしなくて済んでいるはずですが。

「受給期間延長」です。
基本手当(失業給付)を受ける資格がある期間は離職から1年間です。
その期間内で、所定の日数分の手当を受けられるのです。

退職後1年がたつと、たとえ受給途中でも手当は打ち切りです。

一方、手当は再就職できる状態でないと出ません。出産などで当分再就職できない人は、受けられないうちに1年たってしまうことになりかねません。
そのような場合には、「1年」という期間を働けない日数分延長してもらうことができます。
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